SNSの役割を決めていますか?

ホームページを開設するのが当たり前の時代となった今、会社のホームべージの他に、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSアカウントを取得し、運用する会社も多くなってきました。

そこで、質問なのですが、それらのSNSアカウントをどのような目的で使用して、各アカウントにどのような役割を持たせているでしょうか?

ほとんどの方はSNSを「集客のために使用している」とお答えになると思います。

「SNS=集客」と皆が口をそろえておっしゃいますが、本当にその通りになっているでしょうか。

集客にSNSが有効だとすれば、それぞれのSNSがどのような特徴をもっているか理解しているでしょうか。

その特徴に応じて記事を作成し投稿されているでしょうか。

投稿するネタに困り、投稿自体も途中で続かなくなって放置状態になったり、投稿そのものを外部に委託したりしている企業も増えてきているのが実情だと思います。

あなたの会社のSNSアカウントの投稿を見た読者はその後、どのような行動をとることを想定し、顧客化までの流れを作っているでしょうか?

なかなか成果に結びついていない方は、全てのSNSに同じ内容を投稿されているのではないでしょうか。

さらにいえば、1つのSNSアカウントに記事を投稿すると、同時に別のSNSアカウントに自動投稿されるようにアカウントを連結されている方も多いのではと思います。

そうなると、SNSの本来の目的ではなく投稿自体が目的になり、義務的な投稿作業となってしまいます。

SNSに何か投稿しなくては。

でも、どのようにSNSの特徴に応じた記事を作成してよいか分からない。

そのようなことを毎回考えるのは面倒くさい。

でも、SNS=集客だ。

とりあえず、投稿しておこう。

投稿するのも面倒だから、アカウントを連結させて自動投稿にしよう。

そのような形でSNS運営してもうまくいかないどころか、読者はそれらを全て見透かしますので逆効果になるといっても過言ではないと思います。

集客のためにSNSを利用するどころか、同じ内容を自動投稿することによりつまらないSNSになり、そのつまらなさを自分で連日広めてしまうという悪循環に陥る可能性があります。

今、あなたの会社では本当にFacebookページが必要ですか?

Twitterの投稿が必要ですか?

Instagramの投稿が有効な職種ですか?

もう一度、よく考えてみてください。

そして今、どれだけSNSから流れて会社のホームページを閲覧されているか、会社のホームページのアクセスを解析してみてください。

SNSからの流入が殆どないにもかかわらず、その検証もしないで、SNSはやった方がいいというだけで、自分ではSNSに携わらず外部委託業者に丸投げして、当たり障りのない記事を月数回投稿してもらってお金を払い続けている企業もあります。

会社のSNSの運用。

本当に今のままで有効なのかどうか検討してみてはいかかでしょうか。

投稿者プロフィール

GLT Consulting
GLT Consulting
1996年から検索サイトや建築図面アウトソーシング事業など、様々なサイトを運営。クライアントの価値を向上させるコンサルティングを得意とする。ビジネスモデルの構築や、WEBコンサルティングの他、ドローン撮影や図面作成、М&Aまで多岐に渡りサービスを提供している。