理想の顧客は誰ですか?

あなたの会社の理想の顧客とはどういうものでしょうか。

自分の会社は、こういう人に家を建ててもらいたい。

こういう人なら、うちの家はきっと満足してくれるだろう。

そのようなことを考えて、理想の顧客像を設定しているでしょうか。

これは、先日も説明した「お客様に選ばれる理由」に非常に深いつながりがあります。

それは、選ばれる理由=理想の顧客像が関係するからです。

一致しなくてはなりません。

今回もラーメン店を例に出しますが、あなたのお店が煮干し醤油ラーメン専門店だとして、煮干し醤油ラーメン好きの人が食べに来てくれたら、おいしい!と評価されるに違いない。

リピートしてもらえたらとてもうれしい!気持ちになると思います。

リピートする客が増えれば、固定客が増えて売り上げが安定してくると思います。

このような相思相愛な関係が一番理想だと思います。

これが、単におなかが空いているだけの人で、食べられればなんでもよい。

たまたまラーメン店を通りかかったので食べてみよう。

だと、個性的な煮干し醤油ラーメンは万人受けしないので、

なかなか固定客につながりにくいと思います。

たまたま煮干し醤油ラーメンに例えましたが、これを建築に例えれば個性的な特徴を持っている会社のことです。

例えば、音楽好きの人を対象にした防音の家、サーファーを対象にした玄関にシャワーが付いている家など、これらは理想の顧客像があるのである程度、顧客を絞って営業しやすいと思います。

一番難しいのは、定食屋さんです。

何十種類のメニューを用意する定食屋さんは安くてうまくなければなかなか人気店になりづらいと思います。

建設業を見てみると、殆どが定食さんのようにメニューが豊富な何でも屋さんではないでしょうか。

頼まれれば何でもやる。

同じ町の工務店が皆、頼まれれば何でもやる状態では、値段の安さで勝負することになり、利益が出ないあげくに忙しいという悪循環に陥ってしまいます。

あなたの町では、あなたの会社でしか出来ないもので勝負するのが理想です。

それを望んでいるお客様がいる。営業しなくてもお客様の方からお願いに来る。

それを提供することでお客様に感謝される。

この構図が出来上がれば、仕事がしやすいのではないでしょうか。

あなたの会社でしか出来ないものとは何でしょうか。

あなたがこれまで経験してきた技術を見直し、ウリを見直してみませんか。

投稿者プロフィール

GLT Consulting
GLT Consulting
1996年から検索サイトや建築図面アウトソーシング事業など、様々なサイトを運営。クライアントの価値を向上させるコンサルティングを得意とする。ビジネスモデルの構築や、WEBコンサルティングの他、ドローン撮影や図面作成、М&Aまで多岐に渡りサービスを提供している。