新規顧客の前に既存客に目を向ける

会社を経営していると、常に新規顧客を獲得することに目を向けがちですが、既存客に対してはどのような対応をしているでしょうか。

顧客になるまでのように、情熱を持って対応されているでしょうか。

家を建てたお客様の声を聞くと、

「契約するまではこんなに良い社長は他にいないと思ったけど、家が完成したらその後、パッタリ連絡が来なくなった。不具合があって連絡してもなかなか連絡がつかないし、行くといったまま来ない」

これは実際にあったお話です。

あなたの会社でこのようなことはないでしょうか。

会社にとって、新しいお客様を獲得することはとても大事なことだと思います。

しかし、それ以上に大切なのは既存客を大事にすることではないでしょうか。

なぜなら、新規顧客を獲得するにはそれなりの労力と経費がかかります。

しかし、既存客は一度取引した実績があり、信頼関係が築けているはずですので、既存客からの紹介が出れば、これほどありがたいことはないと思います。

自分で建てた経験の上で紹介するわけですのでかなりの信用度だと思いますし、紹介されたお客様の方も、一度建てた方から紹介されるので信頼度も違うと思います。

それが紹介でない場合はどうでしょうか。

自分の会社の良さを自分でアピールしなくてはいけないので、紹介よりは説得力が落ちるのではないでしょうか。

うちの会社は既存客からの紹介がないんだよなぁ。

そう思った場合は、危険信号が出ています。既存のお客様との関係が希薄になっていませんか?

紹介が出ない場合、常に新規顧客の発掘に労力を使わなくてはなりません。

紹介が出る場合は、顧客が代わりに営業してくれるのでその差は歴然です。

今からでも遅くありません。

キャンペーンなど、どのような理由を付けてもかまいませんので既存客の声を聞き、相手が感動するくらいの対応をされてみてはいかかでしょうか。

サービスを受けて感動した場合、人は黙っていられないと思います。

是非、プラスのサイクルを回してみてはいかかでしょうか。

投稿者プロフィール

GLT Consulting
GLT Consulting
1996年から検索サイトや建築図面アウトソーシング事業など、様々なサイトを運営。クライアントの価値を向上させるコンサルティングを得意とする。ビジネスモデルの構築や、WEBコンサルティングの他、ドローン撮影や図面作成、М&Aまで多岐に渡りサービスを提供している。

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