顧客リストの活用手段

資料請求や見学会のお申込みなど、いろいろな場面でお客様の個人情報を取得し管理されていると思います。

あなたの会社ではどのように顧客リストを管理しているでしょうか。

今回は、貴重なお客様のデータをどのようにマーケティングに活用しているか。

重要なお話をしたいと思います。

営業のためにお客様に様々な案内のDMを送っているかと思いますが、ズバリそれは郵送でしょうか?それともメールでしょうか?

郵送の場合は、住所を年賀状ソフトなどで管理して、様々なハガキを送っている会社もあると思います。

かたやメールを活用してリンク付きのアドレスを用いて様々な情報を送っている会社もあると思います。

どちらが有効かはデータをとってみないと一概には言えませんが、経費の面では断然メールで送る方が郵送代がかからなくて済みます。

毎月、ハガキを1,000通送っているとすれば、割引などは別にして1通63円×1,000通=63,000円

63,000円×12ヶ月で756,000円も経費がかかります。

10年も送っていれば郵送代だけで756万になります。20年で1,512万円。

ハガキですらその値段ですが、郵送代が84円の封書なら、10年で1008万円、20年で2016万円です。

本当にそれ以上の効果がハガキにあるのでしょうか?

それをメールの案内に変えたら効果がないのでしょうか?

郵送でそれだけの経費を使うのであれば社員に還元するか、別の有効なものに投資した方が有益ではないでしょうか。

郵送の場合は、届いた相手が見ているかのデータはとれません。

見ないでゴミ箱行きかもしれないですし、送ってきて欲しくない方も中にはいると思いますが付き合い上、なかなか送ってくるなと相手の会社には言えないと思います。

メールだと、何人がクリックしたかそのデータを計測することができます。

メールの解除フォームに記載しておけば、お客様が勝手に登録解除してくれます。

「登録解除されたら顧客リストが減ってしまうだろう!」

そう思うかもしれませんが、嫌がっている相手に郵便物を送り続ける方がマーケティング的には間違っているのではないでしょうか。

あくまでも理想の顧客に対して、あなたの会社にしかできものを提供することができれば、相思相愛の関係になり、関係性の解除につながらないと思います。

ある意味、登録解除された方が、リスト的には理想の顧客が絞れるということにもつながります。

いらないハガキを永遠に送られてくるのは相手にとってもストレスになります。

あくまでも、欲しい相手に欲しい情報を、便利な手段で送ることが一番だと思います。

顧客が、メールで情報をもらうことに慣れてくる。

顧客を教育することができれば、経費を抑えながら効率の良いマーケティングに代わっていくと思います。

様々な場面でお客様から個人情報を取得する場合は、住所だけではなく、メールアドレスを取得して送れるような仕組みを構築することがとても重要です。

投稿者プロフィール

GLT Consulting
GLT Consulting
1996年から検索サイトや建築図面アウトソーシング事業など、様々なサイトを運営。クライアントの価値を向上させるコンサルティングを得意とする。ビジネスモデルの構築や、WEBコンサルティングの他、ドローン撮影や図面作成、М&Aまで多岐に渡りサービスを提供している。

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